大宮ランチ PART.13(台湾料理:台湾茶房 e-one)
こんにちは〜。
それでは今週も大宮ランチを紹介していきます!今回は初の台湾料理です。参考にしてください!
さて、今回のお店は「台湾茶房e-one(いーわん)」です。
氷川参道を散歩することが多いのですが、いつもお客さんがたくさんいます。ふだん台湾料理を食べることがあまりないですが思い切って挑戦してみました。
https://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11043364/
①場所は大宮駅東口を降りて徒歩10分ほど。
②大宮駅前の大通りを氷川参道に向かい直進します。
③氷川参道の交差点を右手の交番方面にしばらく行くとお店があります。
④12時に行くと席はすでに8割埋まっており、5分外で待って入店できました。待っている間もテイクアウトのお客さんが数組来店していました。やはり人気店のようです。
⑤今回は定番の麺線とルーロー飯のハーフ&ハーフを注文しました。
麺線(めんせん)は台湾のソウルフードで、カツオ出汁のスープに素麺ともつを入れたものだそう。香草苦手なのでパクチーは抜きました。
ルーローハンは中華街で食べたことがあるのですが、甘辛く煮混んだ豚バラ肉を細かくしてご飯に乗せた丼飯です。
⑥まずははじめての麺線から実食です。トロッとしたスープの中には短めの素麺が。スープからいただくと、なんとも優しい味。かつ、濃厚なカツオベースの旨味でした。身体に染み入るようで美味しい。
ルーローハンはしっかりとした味付けで、お肉もたくさん乗っていたのでボリュームもありました。こちらも美味しかった。ハーフの卵はトッピング。
〜感想〜
【味】
麺線は初体験でしたがスープがあとひくうまさです。優しい味で若干の物足りなさはあるものの、そこにルーローハンで満足感です。最後には美味しいお茶もいただきました。これも身体に優しい。
【価格】
ハーフ&ハーフで770円です。いろいろ食べたい方にはいいと思います。
【居心地】
台湾を感じられる店内はとても活気があり、またきれいなお店でした。
香草など独特な風味に敏感な私でも美味しくいただけたので、食べやすい味付けにしてくれているのかもしれません。ルーローハン、今度は普通サイズが食べたい!と思う一品でした。
台湾好きの方、並ぶの覚悟でぜひ一度お試しください!